自分がわからないと悩む女性へ|本当の気持ちに従う方法とカウンセリング活用術

心の悩み解消

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こんにちは、へむきーです。

論語は、2,000年以上読み継がれる「知恵」。これまで延べ3,000人以上に、論語をもとにした心の整え方や実践のヒントを伝えてきました。

過去の私と同じように「どう生きればいいのか」と悩む方に、わかりやすく、役立つ情報をお届けします

自分がわからない女子
自分がわからない女子

本当の気持ちを押し殺してしまい、自分がわからなくなってしまいました…

へむきー
へむきー

「いい人」を演じたり、人に合わせたりして、気づけば自分が何を望んでいるのか見失ってしまう。そんな状態が続くと、心が疲れ、自分らしさを失ってしまうよ。

今回の記事を読むことでわかること

・論語のことば「己の欲せざる所、人に施すことなかれ」これは「自分の気持ちに正直」でいることが大切だと教えてくれる

オンライン心理カウンセリング【Kimochi】を活用すれば、専門家と一緒に自分の気持ちを整理し、安心して本音を探ることができる

・自分の感情や考えに気づけることで、「自分がわからない」という悩みから抜け出すきっかけを得られます。

論語の知恵とカウンセリングのサポートを掛け合わせて、少しずつ「本当の自分」に近づいてみよう!

自分の気持ちを押し殺してしまう

職場で「いい人」を演じたり、恋人や家族に本音を隠して合わせたり…。 気づけば「私は本当はどうしたいんだろう?」と分からなくなることはありませんか? 自分の気持ちを抑え込むことが続くと、心が疲れ、自信を失ってしまうこともあります。

論語のヒント:「恕(じょ)」

一言(いちげん)にして以(もっ)て終身(しゅうしん)これを行(おこな)うべき者(もの)ありや。子曰(しのたま)わく、其(そ)れ恕(じょ)か。己(おのれ)の欲(ほ)せざる所(ところ)、人(ひと)に施(ほどこ)すことな勿(な)かれ。¹)
「一言で一生行って行けるということがありましょうか。」先生は言われた、「まあ恕[思いやり]だね。自分の望まないことは人にも仕向けないことだ。」
¹)金谷治訳注『論語』岩波文庫 衛靈公第十五(二四)より一部抜粋

論語で孔子が説いた「恕」とは、思いやりの心。 「自分がしてほしくないことは、人にもしない」という姿勢は、他人に優しくするだけでなく、 自分の気持ちにも正直でいることにつながります。

へむきー
へむきー

自分の気持ちに気づいて大切にすることが、他人との健やかな関係にも役立つのだよ

自分の気持ちに気づき、従う

まずは「自分はどう感じているのか」に耳を傾けましょう。 小さな違和感や「これは嫌!」「本当はこうしたい」という思いを無視せず、紙に書き出すことから始めるのもおすすめです。
そして、その気持ちに従うことで「自分の幸せにつながるか?」を書き出すと、自分なりの幸せが少しずつ見えてきます。

悩める女子<br>
悩める女子

そうはいっても、一人で気持ちに向き合うのは、正直むずかしいよね…

オンライン心理カウンセリング【Kimochi】を活用する

一人で気持ちに向き合うのが難しい場合は、専門家のサポートを受けるのも効果的です。 国内最大級のオンラインカウンセリングサービス【Kimochi】 なら、プロフェッショナルである公認心理士(国家資格)と一緒に「自分の本当の気持ち」に気づいていくことができます。

自分を大切にする第一歩を踏み出すなら、Kimochiを活用してみませんか?

まとめ

  • 論語「恕」は、自分の気持ちを大切にする姿勢を教えてくれる
  • 小さな気持ちに気づき従うことで、幸せにつながる
  • オンラインカウンセリング「Kimochi」 を活用すれば、安心して専門家に相談できる

自分の気持ちに寄り添うことは、決してわがままではありません。 論語が教える「恕」の心を胸に、少しずつ自分らしい幸せを取り戻していきましょう。

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