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こんにちは、へむきーです。
論語は、2,000年以上読み継がれる「知恵」。これまで延べ3,000人以上に、論語をもとにした心の整え方や実践のヒントを伝えてきました。
過去の私と同じように「どう生きればいいのか」と悩む方に、わかりやすく、役立つ情報をお届けします

「自分がなぜこの仕事をしているのか」「本当に大切にしたいものは何か」がわからなくなりました

「仕事の軸を見失っている気がする…」そう感じている20〜30代女性は少なくありません。やるべきことに追われる毎日で、わからなくなり不安や迷いを抱えてしまいますよね
今回の記事を読むことでわかること
・「一本の軸を持ち、ぶれずに物事を貫く」ことが、迷いをなくす指針。世界陸上で活躍するアスリートたちも、「軸」があるからこそ、どんな困難にも立ち向かえる
・その軸を取り戻すために役立つのが、オンラインカウンセリング【kimochi】。専門家と対話しながら、自分の価値観を整理することで、「何を優先すべきか」が自然と見えてくる
・カウンセリングを活用して、迷いがある自分を客観的に理解し実生活に落とし込むことができる

仕事の軸を見失う女性が増えている背景
昇進、転職、副業、結婚や出産など、ライフステージが変化しやすい20〜30代。選択肢が多い時代だからこそ「自分の軸は何か」がわからなくなり、迷子になってしまう方が増えています。
「このまま働いていいの?」「やりたいことがわからない」と悩むのは、真剣に仕事と人生に向き合っている証拠でもあります。
論語「一以て之を貫く」が教えること
一以(いつもっ)てこれを貫(つらぬ)く。¹)
¹)金谷治訳注『論語』岩波文庫 衛靈公第十五(三)より一部抜粋
―― すべてを貫く一つの軸を持ちなさい
つまり「ぶれない軸=自分が大事にしたい価値観」をしっかり持てば、複雑な状況の中でも迷いが減るということです。
世界陸上のアスリートに学ぶ「一貫した軸」
世界陸上で活躍するアスリートたちは、日々の練習や試合の中で「軸」を大切にしています。 例えば短距離選手は「スタートの集中」、マラソン選手は「ペース配分」という、自分にとって最も大切な要素を常に意識し続けています。
仕事でも同じ。目の前のタスクや人間関係に流されるのではなく、「自分が大事にしたい価値観」を意識することで、仕事の取り組み方が変わっていきます。

価値観を持つことはわかったけど、そもそも自分の大事な価値観がよくわからない…
オンラインカウンセリング【kimochi】で軸を見つける
「軸を持ちたい」と思っても、一人で整理するのは難しいもの。そんな時に役立つのがオンラインカウンセリング「Kimochi」
です。
専門のカウンセラーと対話することで、自分の本音や価値観を引き出し、仕事や人生の軸を言語化するサポートが受けられます。
✔ 完全オンラインで時間や場所を選ばず相談可能
✔ 匿名性が高く、安心して利用できる
✔ キャリアや人間関係の悩みにも対応

まとめ|仕事の軸を取り戻すために
- 「一以て之を貫く」は、ぶれない軸を持つ大切さを教えてくれる
- アスリートのように、自分の軸を意識し続けることで成果につながる
- 一人で見つけにくい軸は、カウンセリングを通じて整理できる

迷いの多い時代だからこそ、自分の中の「一本の軸」を大切に。
論語の知恵とオンラインカウンセリングを活用して、仕事も人生も前向きに進めていきましょう。
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